トゥーロン、マイヨールにて、対リヨン戦に敗北

RCトゥーロンは、9月7日、マイヨールにての今シーズン初の試合、対リヨン戦に6ー20にて敗北しました。

 

RCトゥーロンは本拠地にていいところを見せなければなりません。

 

最初の20分、双方ともややこしい展開をみせました。

 

この間、トゥーロンは2人の選手が退場しました。

 

リース・ウエッブは足に負傷し、ルイ・カルボネルは脳震盪でした。

 

試合開始から30分でようやく動きがありました。

 

 

マムカ・ゴルゴゼがラインアウトでしくじり、ジャンマルク・ドゥサンがこのペナルティーでリヨンに3点をもたらします。(0ー3)

 

トゥーロンは反撃にでます。休憩のすこしまえに、ペナルティーでアンソニー・ベローが3点をかえし同点とします。(3ー3)

 

休憩のあと、トゥーロンはまたもベローのペナルティーで試合をリードします。

(6ー3)

 

54分、ペナルティーラインアウトでクレタンはボールをとり、すばやクレモン・リックにわたり、はじめてのトライがなされました。(6ー10)

 

 

トゥーロンは22メートルで長い間ボールを保っていましたが、リヨンの鉄壁の防衛のまえに落としてしまいます。

 

ピエールルイバラッシ、20才以下の世界チャンピオン、がボールを占めて長い距離を突っ走り、ビデオ判定があったものの、この試合2度目のトライに成功します。(6ー20)

 

 

トゥーロンは試合の最後の10分間、ファクンド・イザ、ロマン・タオフィフェニュアが奮闘しましたが、がよい結果はでませんした。

 

この試合、トゥーロンは勝利をリヨンに奪われてしまいました。

 

本拠地での初試合での敗北は大変悔しいものです。

 

次の試合は9月15日、再びマイヨールにて、ラシン92の迎撃となります。