RCトゥーロン対モンペリエ戦に18ー21で敗北
RCトゥーロンは3月16日、トップ14の19日目、対モンペリエ戦に18ー21で敗北しました。
RCトゥーロンはマイヨ-ルでの三度目の勝利を実現すべきこの試合、はじまりはけっこう順調に敵陣のなかを暴れました。
マルセル・ファンデルメルヴァの最初のトライで5ー0とします。
そのすぐあと、新たな展開がありました。
ジョシュア・ツイソヴァとフィリポ・ナコシが連携します。そしてリース・ウエッブがトライします。
フランソワ・トゥラン=デュックのコンバージョンにより、12ー0となります。
それからこの前半のおわりにボールを独占するのはモンペリエのほうでした。
ヴァンソン・マルタンがモンペリエの初のトライをなし、12ー7となります。
それから、フランソワ・トゥラン=デュックはペナルティキックに成功し、15ー7となります。
後半は前半の調子ではいかなくなりました。そしてモンペリエがトライに成功しました。
15ー14となり、彼らの追い上げがはじまります。
数分のあと、フランソワ・トゥラン=デュックの新たなペナルティにより、18ー14となります。
長いどたばたと繰り返すエラーのあと、シャール・オリヴォンはイエローカードをもらいます。
そのすぐあと、フランソワ・ステインは足をうまく使い、へンリー・インメルマンがピーターセンと争い、ボールはイヴォン・レイヤックにわたり、モンペリエの三度目のトライがなされました。
誇り高いトゥーロンの反撃のトライがすぐ、ルイ・カルボネルによってなされましたが、ビデオ判定のうえ、審判のシリル・ラフォンにより、このトライは拒否されました。
こうして、トップ14の19日目は18ー21で後半に大奮闘した、モンペリエが勝利しました。
次の試合は3月23日、対リヨン遠征となります。