エディンバラに敗北 (17ー28)
RCトゥーロンは1月12日、チャンピオンズカップの5日目、マイヨールにて、エディンバラに敗北(17ー28)しました。
エディンバラはそのプールの第一位です。
マイヨールでの試合、RCトゥーロンはボールをとり、快調にすべりだしました。
2分、ギエム・ギラドはトライに成功です。5-0となります。
そのあと、敵は十数分間ボールを独占して、ハミッシュ・ワトソンから受け継いだダルシー・グラハムがマッチュー・スマイリを振り切り、エディンバラのはじめてのトライをなし、3ー8となりました。
こちらはこの15分間ほどの劣勢のあと、反撃にでます。
ペナルティーのあとのラファエル・ラカフィアのすばやい動きによってボールを奪ったトゥーロン、ファクンド・イザはRCトゥーロンの二度めのトライをなし、休憩では12ー8となりました。
後半はトゥーロンにとって敵の突撃の波を受けつづけ、エラーをおこします。
クリス・ディーンはトゥーロンの防衛ラインの背中にキックをおとし、フルバックのブレア・キングホーンがトライしました。
エディンバラは自陣から出られないこちらの選手に圧力をかけてきます。
ヤコ・ファンデルヴァルトはコンバージョンキックならびにそのあとのペナルティーキックにより5点を加え、6点の差とします。(12-18)
バスタローの活躍にみるような、その確かな守りにもかかわらず、敵のナンバーエイトはマムカ・ゴルゴゼからボールを奪い、大きく逆行させ、センターのジェームス・ジョンストーンがトライに成功します。
トゥーロンの誇りによって、最後の10分間にジュリアン・サヴェアのトライがありましたが、巻き返すにはしかし、不十分でした。
勝利したエディンバラはモンペリエ戦のまえにこのプールの一位になりました。
トゥーロンは18日、ニューカッスルとの試合にのぞみます。