マイヨールにて 対リヨン戦に40ー7で勝利

RCトゥーロンは12月22日、マイヨールにて、ボーナスポイントをもって対リヨン戦に40ー7で勝利しました。
 
RCトゥーロンは、トゥールーズとラシンに対しての遠征のまえにポイントを必要としていました。
 
1分、フランソワ・トゥラン=デュックがペナルティで、40メートルからキック、ボールは柱に跳ね返りましたが、リアム・メッサムの手におち、彼は突進し、トライします。
 
何分かあと、ラファエル・ラカフィアがリヨン側から40メートルでボールを奪い、リース・ウェヴがそれをさらに前に進め、ピーターセンがナコシに絶妙のパスをし、トライさせました。
 
 
そして、20分間、ピエール・ミニョニ のリヨン選手らはボールを独占、よく守っていて、1点もとれません。
 
32分、リース・ウェヴの突進のあと、ツイソヴァが隙をみつけ、三つ目のトライがなされました。
 
これがボーナスポイントをもたらします。こうして21ー0になりました。
 
休憩の直前、リヨン側から22メートルでのペナルティーラインアウトのあと、リース・ウェヴから長い距離のパスを受けたフィリポ・ナコシがトライです。
 
28ー0となりトゥーロンが大きくリードしました。
 
54分、後半はじめ10分のリヨンの優勢にも関わらず、フィリポ・ナコシがリース・ウェヴに支援され、三つ目のトライに成功です。
 
リヨンは72分、トゥーロン側から22メートル付近でチャンスをつかみ、ナカイタチからパスをうけたピエールルイ・バラシがトライに成功します。
 
33ー7となりました。
 
RCトゥーロンはすぐボールを奪います。
 
5メートル、シモン・モレッティはダニエル・イペファンに高価なパスのプレゼントをし、六つ目のトライがなされました。
 
こうしてトゥーロンはトップ14の第10位に止まり、モンペリエの何点かあとにつづきます。
 
RCトゥーロンは30日に対トゥールーズそして1月6日にはラシン戦と2試合の遠征が続きます。