マイヨールにて、38ー28で対モンペリエ勝利、ボーナスポイント獲得!

RCトゥーロンは12月8日(土曜日)、マイヨールにて、チャンピオンズカップ3日目、モンペリエとの対戦で38ー28のスコアで勝利し、ボーナスポイントを獲得しました。
 
 
 
モンペリエもまた、ゲームの終わりに2つのトライに成功し、ボーナスポイントをとりました。
 
 
RCトゥーロンはこの日、このヨーロッパカップから数字的に除去されないようにポイントを絶対に必要とし、アンソニー・ベローによってのふたつのペナルティから始まりました。
 
 
我々の赤黒軍団は30分に、キャプテンラファエル・ラカフィアのトライを妨害したティモシ・ナグサの危険タックルによるペナルティトライを記録します。
 
トゥーロンの優勢、13ー0になりました。
 
モンペリエはフライハーフのヨハン・グースンが前半のおわりに負傷したにもかかわらず、試合をあきらめず、38分にヘンリー・インメルマンがトライに成功。
 
両チームは13ー7のスコアでロッカールームに戻りました。
 
 
 
 
後半も同じ調子で試合に望み、トゥーロンは優越を確実にしつつ、47分、主将ラファエル・ラカフィアのトライによりスコアをひきはなします(23-7)。
 
54分では、ターンオーバーの後、フランソワ・ステインが トゥーロンのディフェンスラインを突破し、モンペリエの第二のトライに成功、RCトゥーロンと9点差につめよりました。
 
トゥーロンはこの後半によく奮闘し、72分と76分にジャン・モンリボとフィリポ・ナコシがトライし、盛り返しました。 これで、38ー14になりました。
 
しかし、試合終了時にモンペリエはティモシ・ナグサの「ゼロパス」による2分間の間のダブルトライに成功して試合を終えました。モンペリエもまた、ボーナスポイントを受け取ります。
 
RCトゥーロンはチャンピオンズカップでは2ポイント差でニューカッスルに続いてプールの3位に戻ります。
次の試合は、12月16日(日)、ふたたび対モンペリエ戦です。