トップ14、セクシオン・パロワーズに勝利

11月30日、トップ14の10日目、対ポー、 セクシオン・パロワーズ遠征に9-19で勝利しました。
 
チャレンジカップにおける2度の勝利のあと、トップ14の舞台に戻りました。
 
トゥーロンはこの試合のはじめ、エラーを繰り返し、アントワーヌ・ハストイは12分と16分、2度のペナルティに成功し、6-0とします。
 
 
しかしトゥーロンは反撃に出、バプティスト・セリンとルイ・カルボネルが敵を圧迫します。
 
こうしてポー側はエラーを繰り返します。アンソニー・ベローが21分、31分、さらに34分と3度のペナルティでトゥーロンは9点得点します。
 
前半終了の2分前、カルボネルからパスされたベローが突進し、セルジオ・パリセが
38分、新しいユニフォームでの初のトライに成功します。6-16で前半終了となります。
 
後半トゥーロンは雨がふる中でエラーも少なく、元気でしたが、あまり得点につなげることができませんでした。
 
47分のアントワーヌ・ハストイと52分のアンソニー・ベローによるふたつのペナルティのみがこの後半の主たる展開でした。
 
10回の対戦のあと、トゥーロンはトップ14の高ランクに位置をしめました。
 
次は12月7日、マイヨールにてチャレンジカップ、ロンドン・アイリッシュの迎撃となります。