38ー11でセクシオン・パロワーズに勝利

RCトゥーロンは2月23日、トップ14の17日目、マイヨールにてセクシオン・パロワーズに対して、38ー11で勝利しました。
 
アジャンに敗北のあと、RCトゥーロンは比較的よい試合の開始を見ました。
 
リース・ウエッヴはこのシーズン初めてのトライをなしました。フランソワ・トゥラン=デュックがコンバージョンに成功し、7ー0となります。
 
そのあとすぐ、ルイ・カルボネル、ジョシュア・ツイソヴァそしてトゥラン=デュックが連携し、見事にファクンド・イザにトライさせました。
 
ファクンド・イザもシーズンはじめてのトライでした。こうして14ー0となります。
 
それからポーは十数分間ボールを独占しました。
 
フォレーがボールをとったあと、コントン・レスピオックがポーのはじめてのトライをなし、14ー5となります。
アントワーヌ・ハストイの50メートルでのペナルティのあとトゥーロンはボールを奪い、ポーの側の巻き返しをおさえ、ジョシュア・ツイソヴァがチーム3回目のトライに成功します。
 
風にもかかわらず、トゥラン=デュックがコンバージョンに成功し、21ー8となります。
 
後半のまえ、双方ともペナルテイに成功し、24ー11となります。
 
赤黒軍団は後半のはじめ、10分間かれらの陣に守りをかためましたが、マムカ・ゴルゴゼが敵陣に突進し、そのあとリース・ウエッブからパスをうけてダニエル・イケファンはボーナスポイントをもたらす4度めのトライに成功します。
試合の最終段階、ラファエル・ラカフィアの奮闘のあと、アンソニー・メリックが ルイ・カルボネルとブルース・デヴォーにささえられ、トライに成功し、スコアは38ー11となりました。
 
こうしてRCトゥーロンはトップ14の10位にとどまり、モンペリエに並びました。
次の試合は3月3日、トップ14の18日目、ペルピニャンに遠征します。