10月6日、トゥーロンは今シーズン3度目となるマイヨールにての対ラ・ロシェル戦に23ー3で勝利しました。

先週のブリーヴ戦の敗北の雪辱をはたし、ファンの期待に答えなければなりません。
トゥーロンはこの試合、やる気十分、5分でアンソニー・ベローのペナルティで初の得点をなしました。3ー0。
ラ・ロシェルはトゥーロンの陣内で暴れます。ダクワカはエラーをします。
14分、イハイア・ウエストはラ・ロシェルはじめてのペナルティをとりました。3ー3。
試合のはじめにボールを独占し圧倒しようとする敵のまえに、ディフェンスを固めるのですが、トゥーロンはまたエラーをおこしました。
22分、ビデオ判定により、審判はタオフィフェニュアにイエローカードをわたします。
ところがウエストは30メートルからのキックに失敗します。
闘いがラ・ロシェルの陣地で展開したあと、ダニー・プリソがエラーをしてしまいます。
36分、こうしてアンソニー・ベローはペナルティをとりました。6ー3。
前半ラ・ロシェルはふるわず、トゥーロンはこうして優勢のうちに後半に入ります。
44分、アンソニー・ベローが40メートルからのペナルティ9ー3となります。
後半はじめ、双方ともみるべき展開がありませんでしたが、54分、ダニエル・イペファンから受け継ぐファクンド・イザのトライで16ー3となります。
79分、トゥーロンは敵陣のなかで押しを続け、ジュリアン・サヴェアが2度目のトライに成功です。 23ー3となります。
こうしてトゥーロンは23ー3で勝利を得ました。 
この試合、トゥーロンのフォワードの優勢とディフェンスの堅固さがものをいいました。

次は10月13日、スタッド・フランセとの遠征試合となります。