スダッド・エメ・ジラル、ペルピニャンに11ー24で勝利

RCトゥーロンは、スダッド・エメ・ジラルにて、3月3日、トップ14の18日目、ペルピニャンに11ー24で勝利しました。今シーズン、遠征での初の勝利となります。
 
ポー戦の勝利を続けるべく、今シーズンはじめての遠征での勝利にいどみます。
 
トゥーロンは、この試合、はじめは調子悪く、ボールに触ることなく敵のなすがままになっていました。
 
ペナルティによるエンゾー・セルポニのはじめの得点のあと、
 
ペルピニャンは13分、カール・シャトーから連携したJ.ブスケがトゥーロンの守りの不備を利用しトライします。8ー0となります。
 
20分の困難のあと、35分、トゥーロンはボールを奪い、そのあと、リアム・メッサムがトライします。
 
トゥーロンはこのトライで優位を取り戻し、フランソワ・トゥラン=デュックのコンバージョンで 8ー10となります。
 
トゥーロンはボールを失い、プジョールが動きますが、それもむなしく、カルボネルそしてエトリラードにより反撃されます。
 
こうして38分、ツイソヴァがトゥーロンの2度目のトライを成功させます。休憩時で8ー17となります。
 
ペルピニャンは後半闘志をもってはじめましたが、トゥーロンの固い守りに遮られ、点を入れることができません。
 
51分、エンゾ-・セルポニはそのチームの最後の得点をなし、11ー17とします。
 
トゥーロンはその強い守りと闘志で負けはしません。
 
マラカイ・フェキトアは自陣のなかでボールを奪い、敵陣に向かい、そのデイフェンスにいどみます。
 
リース・ウエッヴそしてゴルゴゼとつづき、66分、ブルース・ドゥヴォ-が最後のデイフェンスを蹴散らしてトライします。
フランソワ・トゥラン=デュックがコンバージョンで2点を追加。11ー24。
 
こうしてトゥーロンは勝利し、トップ14の10位にとどまり、モンペリエに1ポイントの差で近接しました。 RCトゥーロンは、3月16日、トップ14の19日目として、マイヨ-ルにてそのモンペリエと戦います。