CAブリーヴ戦に32ー12で敗退

RCトゥーロンは9月28日、トップ14の5日目、対CAブリーヴ遠征に32ー12で敗退しました。
トゥーロンは試合開始早々、敵にボールをうばわれます。
1分、フィジーのカミカミカがもう初のトライをなしました。(7ー0)。
13分、トーマ・ラロンジェイラによるペナルティーのあと、トゥーロンがボールを占めます。
しかし、14分、結局フランク・ロマネのトライを許してしまいました。
こうして15分でブリーヴの17点リードとなります。
トゥーロンの誇りがよびさまされ、18分、クリストファー・トロフュアをして、トライに成功させます。 17ー7となります。
しかしトゥーロンは誤りを多くだしました。
34分、ラロンジェイラがペナルティーにて得点します。20ー7。
休憩直前、アンソニー・べローはみごとなパスをしましたが、ダニエル・イペファンはそれをとりそこないました。
休憩のあと、トゥーロンは5メートルでのすばらしいパスのプレイをみせました。
44分、イペファンがこうしてトライに成功します。 こうして6点差になりました。20ー14。
このトライのあと、ブリーヴ側はボールを占め、トゥーロンは自陣のなかで間違いを繰り返します。
20分の間に、審判が3つものペナルティーを宣告、トーマ・ラロンジェイラはブリーヴのために9点をとりました。29ー14。
トゥーロンもペナルティーのチャンスを得ます。 67分、カルボネルが25メートルからのキックに成功します。29ー17。
試合終了の5分まえ、ブリーヴはまたも攻勢にでます。 76分、トンプソン・ストリンガーがトライします。
ブリーヴはこうして勝利を確実にしました。 39ー17、そのうち24点はトーマ・ラロンジェイラの得点です。
ブリーヴはクレルモンに勝利したあと、またも本拠地で勝利しました。
トゥーロンはこの試合に勝つにはあまりにも規律がなっていませんでした。
次の試合は10月6日、マイヨールにてラ・ロシェルの迎え撃ちとなります。