リチャード・コッカリル: 「簡単じゃないが、不可能でもない。」

ー リチャード・コッカリル、ようこそトゥーロンへ。
RCトゥーロンのスタッフとしての役割について話してください。
 
 
「マイクのアシスタントを努めるんだ。
 
マルク・ダル・マゾといっしょに、フォワードをみる。ラインアウト、ディフェンスも指導する。
 
いろんなプレイのしかたについて、ラックとか、アタックとかも、コーチするさ。」
 
 
ーRCトゥーロンについてどう思う?
 
 
「偉大な功績のあるクラブだ、ここではほんとにプレッシャーを感じる、レスターみたいだ。
 
いろんな方面で成功するためによばれた。レスターを月曜に立った。
 
マイクは次の日に電話をくれた。よくしってるんだ。
 
レスターのアカデミーで彼の息子のジョージをコーチした。
 
マルク・ダル・マゾと一緒にコーチしてくれと提案してきた。
 
あいつはいいやつで、とてもいい監督だよ。
 
そうして、勝つことがおれの任務だ。
 
これからの二週間はヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップの二つの試合をひかえて
とても大事だ。
 
それは簡単じゃないだろうが、不可能でもない。」
 
 
ーこのトゥーロンがもっと強くなるためにどうしたらいいと思う?
 
「来たばっかりでそれはちょっといいにくいかな。(1月12日からコーチ開始)
 
ラグビーはややこしいことがない。小さいことが肝心なんだ。
 
いろんな細かいアクションが成功を導くんだ。
 
これが大事だ。スタッフそして選手と話し合っていろいろ決めるさ。
 
魔法の薬はない。いい選手と、練習だ。それがただ必要なもののすべてだ。」
 
 
(Photo Adam Benichou, RCT).