ラファエル・ラカフィア: 「みんなを満足させるためにいるんだ」
トゥーロンのフランカー、ラファエル・ラカフィアは、木曜日の午後、対クレルモン戦試合前の記者会見に応じました。 トップ14の強豪の2チームの間での特別の意味あるこの試合について話しました。
ラファエル、君は目覚ましい32タックルの記録でオヨネ戦を終えたね…
「はい、でも残念ながら、それでは足りなかった。 それが私の役目でもあるのに。
この試合ではこっちは守勢だった。 40%しかボールを保持していなかった。」
オヨネ戦を研究して、教訓を明らかにできたろうね?
「そう、注意してなかったこと、状況によっておこなうべきこと、の検証ができた。
目標は、とにかくも前進することだ。 努力し、それについて話をし、うまくいってる。」
この一週間はクラブにとって大変だったね…
「ああ、さきのシーズンのスタッド・フランセの問題の時と同じだ! もうこの種の状況に慣れている。
私はいつもいそがしいクラブにいて、自分の仕事をしてる。
私たちは、プレーするためにここにあり、みんなを安心させ、満足させるために試合に出るんだ。
勝ってもまた負けてる、なんてのをくりかえしても何の得もない。
私たちは間違いを修正し、前方に移動する必要がある。」
クレルモンとのこの試合はどう?
「うん、これは決勝段階への条件だ。 絶対勝たないといけない。
クレルモンには失うものはない。 今こそ、すべての人に、特にファンに答えるときなんだ。
ただフィールドに戻って、先週末の試合はそれがほんの事故だったことを示したいね。」