マラカイ・フェキトア: 「おれはついてるよ」
ニュージーランドのインターナショナルセンター、マラカイ・フェキトアは、2月15日木曜日の記者会見で、
2週間の休息の後のトレーニング再開、セール・シュヴァリエでの4日間のトレーニングキャンプ、そして対スタッド・フランセ・パリ戦(14時45分開始、トップ14の17日目)について語りました。
マラカイ、セール・シュヴァリエでの練習はどうだった?
「それは本当に良かった。 外地なのに楽しく過ごせた。 まるでホームグラウンドにいるように感じてきたよ。
この練習の終わりに、みんな、さらに団結し、緊密になっていることが感じられた。
今、本来の場所に戻った。 週末は大きな試合があり、勝つ必要がある。」
数週間プレーすることなかったけど今どういう気分だい?
「そう、5週間プレイしてないんだよ!
リズムを失う心配があるので、決して簡単ではない。
土曜日に自分の役割に焦中して、チームに精一杯つくすよう、精神的に準備しなければならない。」
君がここに来てからおよそ6ヶ月だね。 現場だけでなく日常生活での適応はうまくできてるかい?
「ここにいるのが好きです。天気、街、ここはすべて喜ばせる。
しかし、思うに、すべての人にとって、国や環境を変えることは容易でない。
ここに来る前に多くのことを調べておいた、このユニフォームを着用したプレイヤーからも情報を得た。
時とともに適応はできつつある。いまとても気分はいいよ。
好きなこと、つまりラグビーを、トゥーロンのような大きなクラブですることができる幸運に恵まれてる。」
このパリのチームはどう思う?
「もちろん知っていると思うけど、対戦するすべてのチームについて勉強するんだ。
今週はスタッド・フランセ・パリのためにそうした。
これはボールをうまく扱えるチームで、偉大な選手がいる。
特に私の注意をひくのは良いスリークォーターだ 。
このチームの2人の若い « キウイ« を知っている。
これが大きなテストになることをよく知っている。」