対モンペリエ戦後の会見:

スタッド・ヴェロドロームにてモンペリエに大勝利したあとの会見です。
デイエゴ・ドミンゲス、 マネージャー:
「とてもすばらしい勝利だった。
みんなそれぞれ責任感をもってプレーヤーの精神を発揮できていた。
こっちは攻撃よりも、防衛のほうがよかった。 それは確かだが、3度トライができた。
このシーズンの開始は幸先がよい。
つぎのラロシェルの試合では、だれが最高の強さを見せるかがたのしみだ。」
 
ジェイク・ホワイト、マネージャー、モンペリエ:
「トゥーロンは、こんなにすごい応援団と、でかいスタジアムで試合するのになれてる。
でも、この10年たらずでできたチームだから、楽に勝てようなものだが。
やはり、トゥーロンはいま強い。 うちにはついてない一日だった。」
 
マムカ・ゴルゴゼ、 フランカー/No.8:
「モンペリエ戦はおれにとっていつも特別だ。
あそこはこころのふるさとだ、質の高いラグビーをあそこで覚えたんだ。
おれにできる恩返しは、力一杯やること、それがここへの尊敬をしめすことになる。
このチャンピオンシップの大物に対して、勝ったことはほんとうに気分がいいものだ。」
 
ジミー・ヨボ、 センター:
「シーズンの開始はうまくいってる。 確かに初っ端はいろいろ文句つけられたが、よくみろ、うちは数字の上ではうまくいってる。
このような結果を出し続けていかないとね。 シーズン中調子の悪いときがあっても当然で、ブリーヴ戦の敗北は結局こっちのやる気をおこさせた。」
 
フルジャンス・ウエドラオゴ、フランカー、モンペリエ:

「失敗が多かった。おかげで相手を追い込むことができなかった。
強敵の前にやられた。 あっちはやる気にあふれてるからね、手に負えないよ。」