対スタッド・フランセ・パリ戦のちの会見

トップ14の22日目として、3月26日、1711Rcトゥーロンの敗北におわった、スタッド・フランセ・パリに対する試合ののちの会見です。
 
ギエム・ギラド、フッカー:
「あっちはしっかりシコを踏んでた。クラブの運命がかかってるからね。
 決して悪い調子でなかったのに、ジュアン・スミスの相手のインゴールの目の前でのエラー(23分)がこの試合の転換点だった。
そのときは6ー3だった、もしトライできたら、 まったく違う試合だった。
そのあと、ワイシーのトライがあった、それが痛かった。
だいたい、こちらはエラーが多すぎた、ボールおとしすぎだ、これでは外地での勝利を望むべくもなかった
試合のレベルは貧弱だ、やる気の多い方のチームの方が勝った。
クレルモンに対向したいのなら、(ヨーロッパカップ準々決勝で)考えなおさなければだめだ。
月曜日からが正念場だと思う。これはゼロ点の試合だ。
あいつらの方がやる気があった、真剣だったんだ。
準備はしてた、しかし試合の初めにスキがありすぎた。
この試合の命運は、ファン・デル・メルヴェ がイエローカードをとられた時(20分)、一点も入れなかったときにわかった。
ただひとつ肯定的な点は、スクラムだが、十分でない。
卓越しているクレルモンのチームのまってる準々決勝に向かわねばならない。
今夜はいい結果を望むためにはいいかげんなことしすぎた。
あと4試合だがそのうち大事な3試合はトゥーロンのホームで待っている。
トップ6に入りたいよ。」
 
ロラン・サンペレ、フッカー、スタッド・フランセ・パリ
「すごいプレッシャーがあった。全ては虚しい、夢みたいなものだったと思える。
でも、我々の誇りがあった。
言ったことは実行するべきだが、この試合はパーフェクトには程遠い。
でも、何週間か以来、チームで連帯感があった。
戦略、そんなものは二の次だ。」
 
ゴンザロ・ケサダ、スタッド・フランセ・パリ:
「楽な試合ではなかった。
先週おこったことを考えながら、トップ14にいるこのクラブの過去と未来の名誉のためにプレイしようと選手達に言った。
選手達はその責任を全うしてくれた。 姿勢を正したんだ。」
Sources : lequipe.fr, sport365.fr, Canal+, AFP, zone mixte et conférence de presse d’après-match.