対モンペリエ戦あとの会見

トップ14の14日目、対モンペリエ戦に33ー29で敗北しましたが、その試合後の会見です。
 
マイク・フォード、監督:
「前半は自殺行為だった、点をとられすぎだ。
でも、後半に示したように、冷静さを保つようにつとめたおかげで、33ー15の苦境にまでたたされても、ボーナスポイントを獲得につなげることができた。」
 
五郎丸歩、フルバック:
「失敗しすぎました。
この敗北にとても自分の責任を感じています。
どうあやまっていいのかわかりません。
コーチに選ばれたら、その期待に答えなければならないんです。
チームのレベルを保つように、しっかりしていなければならない。
僕はそうじゃなかった。よくわかっています。
応援のおかげでマイヨルではとても気分が楽に試合できるんです。
遠征のときには同じようなわけにはいかないんですね。
でも、何をすべきかよく知っているのだから、努力を続けなければならないと思います。」
 
マチュー・バスタロー、センター:
「チームにとって、このボーナスポイントは大きい恵みだ。
やってはいけないことを全部やってしまったようだ。
ボールがうまく保てなかった。
相手に点をやりすぎた。でも、とにかくポイントをとることができた。
これでともあれ、やる気があることを示すことができた。
あまりとることのできたチームがない、モンペリエからのポイントをとったんだ。」
 
フルジャンス・ウエドラオゴ、フランカー、モンペリエ:
「この4つ目のトライができたとき、勝ちが決まったはずだ。
でも、このしぶといトゥーロンは絶対にあきらめないね。
試合の終わりで、ちょっとエラーがあったために、あいつらにボーナスポイントをとられたことが悔しい。
でも、まあ、とにかく勝ったんだ。」