対ラシン92戦のあとの会見

1月1日、マイヨ─ルにて、17ー11で勝利した、対ラシン92戦のあとの会見です。
マルク・ダル・マソ、フォワード監督:
「2017年の開始を勝利で飾った、すばらしいことだ。
選手はとても活躍した、前半にけが人がでたけれども(タオフィフェヌア、オリヴォン、エスカンデ )。
コーチができなかったけども、チームはうまく勝利した。
三つ四つのトライができたろうに。残念だ。
最後まで、ややこしかった。
この試合はとても内容が濃かった。
うちも勝ちたいし、相手も勝ってポイントをとるために来てるんだ。
こちらは、4ポイントとって相手はゼロで帰っちゃった。
マチュー・バスタローの活躍を強調せんとね。」
ローロン・ラビット、ラシン92監督:
「隠しはしないよ。
この試合のあと、我々は悔しがり、落ち込み、怒り狂ってる。
いい試合するために来たのに。
つらい試合になろうとは思っていた。両チームの最近の経過を思うと。
しまいに、ゼロで帰らなきゃならんときたよ。
まったくいやになる。
空中での取り合いの際のデュランのイエローカードが悔やまれる。これが試合をだめにした。
最終スコアを見るとき、とくにそう思える。
ルールが改良され、選手がまもられたらいいのにと思う。
でも、この空中の取り合いにイエローカードを出し、デュランに間違いがあったと判定するならば、
もともとラグビーでそれはするべきではないということになるべきだ。」
 
ピエール・ベルナール、フライハーフ:
「調子も内容も、すごくよかった。とくに試合の最初にだ。
けが人が多かったけれども、今夜は本当にいい試合ができたと思う。
うちのペースで試合を制したからね。 そして勝った、いちばんうれしいことだ。」