対クレルモン戦あとの会見

 
9月3日、21-16の敗戦におわった対クレルモン戦あとの会見です。
 
ファビアン・ガルティエ、監督:
「最初はいいところまでいってたのに、なんてことだ。
調子がいいにかかわらず、トライができなかった。
33分と39分でイエローカードがでた 、規律に問題があったようだ。
後半は、慌てすぎのしくじりばかりだった。残念だね。」
 
マチュー・バスタロー、主将:
「ちょっとがっかりだよ。もうちょっとできたはずだ。
ボーナスポイントはあったが、気に入らないことがいっぱいあった。
ばかなしくじりをやった。やる気がありすぎて散らばったみたいだ。
まだシーズンの第2日目の試合だ。つぎからは気をつけよう。」
 
 
フランク・アゼマ、クレルモン監督:
「すごい試練だった。さすがトゥーロンだ、勝ってうれしいよ。これで自信がもてる。
取り乱すことなく調子を取り戻せた。強豪をまえによくやった。
最初はこちらが弱かった、でも水道を止めなかった、主導権を取り返し、攻勢にでた。
でも正すべき点もあった、すべてが完全ではなかった。」
 
 
ダミアン・シュリー、クレルモン主将:
「この試合は大変だったが、勝つことができた。よかったよ。
試合の最初からトゥーロンは勝つ意気に満ちていた。
開始から20分はトゥーロンにやられていた。ものすごい攻勢的なデイフェンスにあった。
でもこちらはボールを制した。目標をさだめ、チームプレイをした。
うちのモラルのよさだ、それで前に出、相手をくじき、試合に勝てた。
このシーズン、うちはあちこちで狙われるだろう、油断ならんよ。」
 
 
Sources, zone mixte d’après-match, lequipe.fr.