対トゥールーズ戦を前にしての会見

対トゥールーズ戦を前にしての9月9日の記者会見です。
シャルル・オリヴォン 、 フランカー:
「今週の練習では我々の決意が盛り上がった。
ブリーブ戦ではいい試合ができなかったからその分トゥールーズ戦でとりかえしたいのさ。
変なうわさが立ったりしているが、何も気にしていない。
大事なことは次の試合に勝つことだ。 すべてを整然とさせて勝利に集中することだ。
こういうときのために心強いベテランの選手がいる。」
エイドン・デイヴィス、 フランカー:
「確かに、ついてるシーズンの始まりじゃなかった。
次の試合からはやくとりかえすだけだ。
でも、ここの歓声はすごいね。
サザン・キングスではこんなに応援団はいないし、メデイアもこんなにたくさんじゃない。
もちろん、その分緊張させられるけど、わるいことじゃない。」
アクセル・ミュラー 、 ウィング:
「アメフトとレスリングのグレコローマンスタイルをやってから7人制ラグビーの世界に入った。
こんどは15人制で成功したい。 トゥーロンを選んだのはここが最高だとおもうからだ。」
マルク・ダルマゾ、スクラムコーチ:
「ブリーブの試合はほんとによくなかった。
でも責任は選手だけでなく、われわれコーチの方もおなじだ。
対トゥールーズ戦は勝つことはもとより、その内容を充実させねばならない。
我々はブリーブにまさっているつもりだったが、実際には話にならないほど弱かった。」