対リヨン戦まえの会見
きたる2月18日、20h45、トップ14の18日目、マイヨールにての対リヨン戦を前にしての会見です。
マイク・フォード、監督:
「この休みは体の静養になったけども、いろいろな準備もできた。
二回目のシーズン開始みたいだ。
準備する時間の余裕があったのはいいことだ。
ラロシェル戦は苦い思い出だ。
もちろん、あいつらも強いチームだが、うちはうまくプレイできなかった。
この二週間そのことを考え続けた、この失敗を取り返したい。
まえのリヨン戦のこと考えてる。よくなかった試合で、もう二度と同じこと繰り返してはいけない。」
リーアム・ギル、フランカー:
「ラロシェルに負けたのはホントにショックだったんだ。 とくに精神的な影響が大きい。
それが頭のなかにずっとあるんだ。
この二週間の間、リヨン戦に神経を集中させた。
この相手とのまえの試合はよくなかった。
ハリスとファーンスがいい試合をやった。 おれもいたんだ。 フォワードが抜きんでてた。
この試合でこれを乗り越えないとね。」
ローラン・デルブルブ、プロップ:
「ラロシェルにはやられたな。 たくさんやることがあるぞ。
リヨンのチームにはかってのトゥーロンの選手がたくさんいる。
でも、再びマイヨールが難攻不落であるようにレベルを高めることだ。
調子を取り戻すことだ。ポイントをとり、活気を取り戻すことだ。これがいま大事だ。」
Sources : conférence de presse d’avant-match Toulon/Lyon du 16-02-2017.