対クレルモン戦を前にしての会見

9月25日、トップ14第6日目、マイヨールスタジアムにて、
チャンピオンシップをリードする手強い敵にいどむトゥーロン選手たちの会見です。
ディエゴ・ドミンゲス、マネージャー:
「欠場とか負傷とか、あってもけっして文句言わないほうでね。
どっちにしてもなんとかしないといけないだけだ。
クレルモンに立ち向かうのは大きな挑戦だ。
これは完璧にプレーする強敵だ。 たいへんだよ。
でもこの試合ではクラブと応援してくれるファンのために何かしなくてはならない。
ブリーヴ戦はくやしかったが、いつまでも考えてるわけにいかない。
ポジテイブに勝利を求めて前に行くだけだ。」
アンソニー・エトリラード 、 フッカー:
「全く申し分のない相手をまえに最高の試合をするだけだ。
トゥールーズの成功に喜んだあと、対ラシン戦はでこぼこの試合になってしまった。
今度の試合であってはならない弱みをみせた。
すべての試合にしっかりうちこまなければならない。
ファンを納得させる試合をし、勝利するだけだ。」
ロマン・タオフィフェヌア、 ロック:
「確かにクレモンはこのシーズンのはじめから目覚ましい。
こっちはラシンにはやられた、試合の終わりにボーナスポイントも獲得できなかった。
マイヨールスタジアムでのブリーヴ戦でやってしまったことを繰り返してはいけない。」
リーアム・ギル、フランカー:
「うちがどういう状況なのかよくわかってるつもりだ。 ほんとうに。
相手のクレルモンがどんな強敵かもわかってる。
ブリーヴ戦でしくじったことをやらないことだ。
クレルモンはシーズンはじめからずっと飛ばし続けている。
トライはいくらでもやるし、ディフェンスも完璧だ。
我々は信じて疑わない。 何を実現したいか、どこへ行くべきなのか、ちゃんとわかってる。」