対スタッド・フランセ・パリ戦まえの会見

 
 
 
ベルグ練習場にて11月11日おこなわれた対スタッド・フランセ・パリ戦をまえにしての会見です。
 
マイク・フォード、監督:
「リヨンでやられた分を取り返すんだ。みんなもわかってるはずだ。
リヨンでみたいなことを繰り返すことはできない。
それゆえ今週はしっかり準備してある。
このまえ言ったことだが、練習のとおりに試合でプレーするんだ。
練習が十分でないと、試合でまたやられる。
当然ながら、試合の間の一週間の準備は週末の試合に勝つためにある。
いま、けがとかテストマッチとかで選手が少ない。でもそれは相手も同じだ。
この一週間、新入り、とくに若手がこの試合で何をするべきなのかしっかり研究した。」
 
ロマン・タオフィフェヌア、ロック:
「どの試合もすべて大切だ。
この試合、こっちとおなじく相手も選手がたりないけど、いいわけにならない。
いまいる選手は優れている。 とれるだけの点をとる意欲がある。
それはパリの方もおなじだ。 こいつは簡単じゃないよ。 でも準備できてる。」
 
アンソニー・エトリラード、フッカー:
「契約を延長して、クラブが自分を信用してくれてることがわかってうれしい。
この信頼に答えたい。
ジャックについては、いろいろ思うこともあるけど、いまは試合に集中するだけだ。
われわれにとってこの日曜の試合は、リヨンでやられたぶんを取り戻す正念場だ。
スタッド・フランセは油断ならないチームだが、思い通りにさせないぞ。」