対カストル戦まえの会見
5月19日、21時、マイヨールにてのバラージュ戦をまえに両チームの選手たちの会見です。
リチャード・コッケリル、監督:
「この試合はごく普通の試合として戦おう。
このところの4試合は負けるわけにいかなかったし、この試合もまたそうだ。
カストレはいいチームで、このまえマイヨールで苦しい試合をさせられたな。」
ギエム・ギラド、フッカー:
「カストレのチームはしっかり自信あるだろうよ。わかってる。
これは終盤の大事な試合だ。 シーズンで一番やりがいのある試合だし、われわれも奮い立っている。
蹴落としあいの試合だからちょっとこわいし、心配だがね。
あと3試合勝たないといけないわけだ、でも遠くを見るのはやめよう。 今はこのバラージュ戦にだけ集中する。」
デュアン・フェルミューレン、フランカー、主将:
「このブレニュス盾をもって来たいんだ。
これをはじめてもらうチームもいれば、最後になるところもあろう。
これはこの終盤をたたかうためのはげみになる。」
リーアム・ギル、フランカー:
「このシーズンは、試合でもその他のことでも、いろんなことがあった。このチームの性格がでてる。
とにかく、おれは、タイトルをとるために執念をもやす。」
クリストフ・ユリオ、カストル・オランピック監督:
「あいつらはうちをブチのめそうとするだろう。
まえの、4月15日の試合を思うと、試合の終盤に、コントロールでも、ラインアウトでも、スクラムでも、難しかった。
前半は、直接のぶつかりで苦しめられた。
また今度も同じように来るだろう。
頭でだけ戦っても、闘志がないと、なにもならない。
われわれのもともとの決心をみせるべきだ。
試合の最初が肝心だろう。 あいつらの自信を削ぐことだ。
最初の20分であいつらが優勢にでるならば、あとは長い試合になってしまうだろう。
この決意とやる気があるならば、あとはクールに、そしてちょっと冒険すればいいんだ。」
ロドリゴ・カポ・オルテガ、ロック、カストル・オランピック:
「トップ6位に入っているのはいいことだ。 これは苦労したからね。
でもトゥーロンとのバラージュ戦を戦う権利を勝ち取ったんだ。
3日、研修でサン・ラリーにいた。 チームの結束はできているよ。
やる気がある。 みんなでもっと先に進むんだ。」