対ラ・ロシェル戦前の会見

トップ14の第8日目として、10月8日におこなわれたラ・ロシェル戦のまえの会見です。


デイエゴ・ドミンゲス、マネージャー:
「サラセンズのことはまったく頭にない、いまはラ・ロシェルだ。
今のところ、35人の選手を選んである。 この試合には誰が適しているかまだわからないからね。
五郎丸歩がベンチ入りする。 おどろくべき選手だよ。 よく練習し、真面目で、みんなたまげだろう。
ラ・ロシェルは先シーズンにはよく戦った。 3年の間に成長したチームだ。 
フォワードで堅固、バックスで素早い、 世界で通用する選手を採用し、いまやすごく優秀なチームだ。」
 
ジミー・ヨボ、センター・ウイング:

「ベロドロームの試合は満足している。
この何週間か、調子がいい。 ブリーヴ戦で負けたあと、直線コースに戻ってきたみたいだ。
全体にとって実のある試合だったようだ。
これら試合でプレイできたことは、自分にとってついていた。
プレッシャーは感じないで、何かポジティヴなものを感じた。」
 
フローリアン・フレジア、プロップ:

「調子がよくなってきている。いい傾向だ。
ラ・ロシェルに対しては、モンペリエに対してのように、体力的な挑戦だろう。 遠征もつかれるからね。
ラ・ロシェルの今シーズンの開始はとてもいい。 どのポジションでも優れている。
あっちはレベルが高い、チャンピオンシップの2位にいる。これはいい試合になるよ。」
 
マルセル・ファンデルメルヴァ、プロップ:
「トップ14のチームは例外なく、真剣にプレイする。
モンペリエもとくに、フォワードでそうだ。 うちも、でも、レベルをあげた。 そして勝てた。
チームのモラルにとってクレルモンに対しての時と同じく、この試合に勝つことはとても大事なことだった。
でも、足固めが大切だ。 試合をひとつ、またひとつと片付けていこう、いまはラ・ロシェルだ。」