対ラ・ロシェル戦まえの会見

5月26日、オランジ・ヴェロドロームにての、トップ14の準決勝、対ラ・ロシェル戦まえの会見です。
 
リチャード・コッケリル、監督:
「誰がプレイするかの問題でない。うちはひとつだ。 あすは勝利する、それだけだ。
ラ・ロシェルは優秀なチームで、このシーズンを圧倒してきた。だが負けないぞ。」
 
デュアン・フェルミューレン、主将:
「もの凄いやる気に燃えている。 チーム全体がこの決勝に進出したいんだ、そのための試練だ。
試合のあときっと、にっこりできるぞ。」
 
パトリース・コラゾ、ラ・ロシェル監督:
「あちらは、けが人ばっかりだが、なんとかなるんだろうよ。
トゥーロンじゃ、クラブの売り払い先を探し、監督を探し、いま選手を探してる…
でも、トゥーロンの会長はいつもなんとかしてる。
選手が必要ならうちにもいるよ。お役にたつと思うがね。
トゥーロンでは、コーチでもプレイできるんだったな。
うちじゃ、ガルバはひざを悪くしているし、わたしは太りすぎてるからちょっと、無理だな
いっそトゥーロンがこの試合の勝利をわれわれにプレゼントしてくれたらいいんだがな。」