対スカーレッツ戦のあとの会見

12月11日、マイヨールにて、ヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップの3日目として、
RCトゥーロンは、対スカーレッツ戦に31ー20で勝利しました。
 
マイク・フォード、監督:
「勝ってほっとしたよりも、ちょっといらだってる。 後半あまりうまくいってなかった。
でも、マチュー・バスタロー、マア・ノヌーとかロマン・タオフィフェヌアの押しで、調子がよかった。
スカーレッツ戦に期待することは大きいし、今夜、もう実現できた。
何ポイントとればいいのか知らない。
でも、明日はゆっくり休んで、火曜日からの練習にしっかりあたることだ。」
 
ギエム・ギラド、フッカー:
「5ポイントとったことには満足している。
でも、チャンスがあったのに、できなかったことがあった。それはくやしい。
だんだん我々自身に期待を大きくしすぎるみたいだ。でも、そんなもんだろう。
今夜は、われわれのいいかげんなところが、禍にならなかった。
でも、遠征ではちょっと違うだろう。」
 
マムカ・ゴルゴゼ、フランカー/No.8
「今夜はよかった。スカーレッツには敬意を表したい。でもうちは上をいってた。
でも、11点の差しかない。
もしかすると、よくなりすぎたいと思ってるのかも。
とにかく、フォワードはよかったが、ディフェンスでもよくないといけない。
この調子でいったらいいことがある。
ボーナスポイントが一番大事だ。」
 
ジョナサン・ペリシエ、スクラムハーフ:
「どのチームも、いい時とわるい時があるもんだ。
ボーナスポイントをとったのはよかった。
調子よくいってたあと、ボールをとられたら、たしかに混乱に陥る。
でも、でも、すこしずつよくなっていった。」
 
シャルル・オリヴォン、フランカー:
「いい時もあったが、よくないときもあった。
説明するのが難しいが、そこは直さなければいけない。
ヨーロッパチャンピオンズカップの試合だ。よくがんばったし、よく走った。
スカーレッツとはまた来週対戦する。 気分を新しくしてがんばろう。」