対ポー戦のちの会見

赤黒軍団、RCトゥーロンは、5月6日、トップ14の26日目、最終日、マイヨールにて、対ポー戦に32ー12で勝利しました。これにより、このマイヨールにてバラージュ戦を戦えることになりました。対戦相手はカストル・オランピックです。
 
ムラド・ブジェラル、会長:
「うちはバラージュ戦なんちゅうもん、あんまりやったことないんだぞ。
1位か、それとも6位でおわるか、もう知るもんかい。
でも、リチャード・コッケリルはいい監督じゃねえか、ちきしょう、やってくれやがるぜ!」
 
 
リチャード・コッケリル、監督:
「このバラージュ進出は、うちの努力の全ての成果だ。
でもこれはカストルに対する、準々決勝にすぎないんだ。」
 
 
シモン・マニ、セクション・パロワーズ監督:
「トゥーロンにお祝いをいいたい。立派な試合をしたからな。
このシーズン、のぼりつめるためには、うちはホームで負けすぎたよ。
もちろん、いいこともあったが、それをもとに、さらに向上するためにエラーをただしていこう。」
 
ユリアン・ピエール、ロック、セクション・パロワーズ:
「われわれは、もっと自分たちの手持ちカードを最大限度利用するべきだったよ。
最初に切り札がつかえてない、そして、その後ちょっとよくなった。
でも、結局やっぱり充分じゃなかったな。」