対ユニオン・ボルドー・ベグル戦あとの会見
12月4日、トップ14の13日目、RCトゥーロンは、マイヨールスタジアムにて、
対ユニオン・ボルドー・ベグル戦に37ー10で大勝しました 。
ムラド・ブジェラル会長:
「満足だ。 選手が足りないということはあるが、だいたい軌道にのりはじめてるようだ。
なんとかなろう。 よくなってきている。」
マイク・フォード、 監督:
「前半はとてもよかった、けど、自分が就任してからの試合のなかでは一番よかったとはいえない。
レッドカードがあったとはいえ、ボルドーはいいチームで、つらかったことは確かだ。
自分としては、あまり満足してはいない。
前半はとてもよかったが、後半がすこし調子わるかった。残念だ。
こっちの15人に対して、相手は14人になった、この条件はこっちにもつらいもんだ。
相手はよくそれを乗り越えようとしていた。
でも、とにかく、いい試合をするために、団結することができた。」
ラファエル・イバニェス、ユニオン・ボルドー・ベグル監督:
「試合のしょっぱなで大選手のひとりをレッドカードでうしなった。
ジェントルマンだ、荒っぽいことする選手でない。
まさか、相手がたの選手を踏みつけるなんて思わなかったろうよ。
罰をきめるのは私じゃない。
私にわかるのは勝つのがとても難しくなったということだけだ。
うちはりっぱな資質と誇りのあるチームなんだ。 そして後半のはじめにそれを見せた。
でも、トゥーロンと同じようには戦えなかった。
あいつらはファロン山じゃない。モンブランだったんだ。
でも、トゥーロンは、ボーナスポイントで勝つためにすべきことをやった。
規律がなければ、勝利もないということだ。」
ピエール・ベルナール、フライハーフ:
「マイヨールはいつも自分の砦でいたい。
いま完全ではなくても、活力をとりもどした。」
ギエム・ギラド、フッカー:
「できうるかぎりトライするべきだ。 これから1ヶ月、きびしい戦いがつづくんだ。
後半のはじめ、ちょっと危なかった。 我々の欠点がよくわかったよ。」