対グルノーブル戦あとの会見

3月19日、23ー23の引き分けにおわった対グルノーブル戦あとの会見です。

マイク・フォード、監督:

「後半の半ばごろ、苛立ちを感じはじめた。こちらは受身にまわった。

ものすごいプレッシャーを受けた、そうして最後にあんなことになった。

数ではむこうは劣勢なのに、最後になってディフェンスのエラーでトライを許してしまった。

ほんとうに悔やまれる。

前半は優勢にたってたのに、休憩の直前のトライが調子をくるわせた。

4ポイントもって帰れなかったのも自業自得だ。

外ではものすごいプレッシャーをかけられる、この問題を解決しなければならない。

勝てなかったのみでなく、負けたみたいにおもえるよ。」

ジョセリノ・スタ、ロック:

「信じられないよ、終わりの1分まえまで勝てると思ってたんだ。

あいつらどうやって突っ切ったんだ。

勝利は確かだったのに、最後のアクションでやられたのはほんとうに残念だ。

でもね、去年はここでやられたことを思い出すべきだ。

ともかく2ポイント遠征でとったんだからな。」

フアン・マルティン・フェルナンデス・ロベ、フランカー:

「そりゃ負けるよりはましだ。

あたまにくるのは、後半は勝つためにでなくて、とった点を守るためだけに試合してたことだ。

17点もあったのに、最後になって結局23ー23で引き分けときた。

なんてこった。」

ファブリス・エステバネ、センター、グルノーブル:

「調子のいいトゥーロンをまえに、前半はやられにやられて17ー0だった。

それを引き分けにした、これは勝ったも同然だね。」

 
Sources : conférence de presse et zone mixte d’après-match, Var matin.