ローラン・デルブルブ、「ファンにマイヨールでのバラージュ戦をプレゼントしよう。」
ローラン・デルブルブ、プロップ、は5月4日、試合まえの会見に応じました。
このなかで、彼は、ファンのためにマイヨールでバラージュ戦を戦う意志を示しました。
ーーローラン、このところ試合に出てなかったね、どうしたんだい?
「対トゥールーズ戦のとき首を痛めたんだ。 それで大事をとって療養したんだ。
ボルドー戦に出たかった。でも同じポストに3人いるからね、当然譲らないとね。」
ーーこのボルドーの勝利で調子が出てきたようだね。
「そのとおり、確かだ。
全て完全とはいえないにしても、3戦続けて勝ったからね。
でも、今度の試合はちょっとややこしいぞ。
いまや終盤、全ての試合が蹴落としあいになってきてる。
バラージュ戦をホームグランドで戦うことに感じてるプレッシャーははじめてだ。
でも、ランクが下がってくときのプレッシャーよりましだよ。
エラーなんかしてる暇ないぞ。」
ーー調子のいまひとつだったこのシーズンも、終盤の結果とこの活気でもっていっぺんに
大成功のシーズンにひっくり返すことができるだろうね。
「そうだ。チームはこのシーズン中、困難のなかでも結束しているんだ。
すべていい試合したとはいえないけれども、終盤に来るまで上位にいたんだ。
とにかく、諦めてはいけないと思う。
ポーはトップの6位に入ることを狙っている、だから、どんなことが起こるかよくわかってる。
マイヨールでするバラージュ戦をファンにプレゼントたいんだ。
それは大事だ。」