ファブリース・ランドロー:「数字はそこにある」
RCトゥーロンのフォワードコーチ、ファブリース・ランドローは12月14日、ファビアン・ガルティエ監督とともに、バースとの試合前の記者会見に応じました。
ファブリス、特に先週の土曜日24-20で勝った試合の後、バースについてどう思う?
「多くのいいリズムのあるこのチームに対しては何か対策する必要があった。
しかし、試合のあいだ、こちらは彼らを抑えて勝利を収めた。
こちらはボールを57%保持していたが、必ずしもそんなに独占してたような感触でもなかった。
でもどっちにしても数字がある。
もっと多くの行動をとることができたはずができなかった、でもとても緊密だった。
思ってもなかったトライをやられたにもかかわらず、私たちは勝利に満足している。」
これらの統計は君たちを安心させてくれる?
「ボールを保持する能力があれば安心だ。
しかし、改善しようとしているのは、ボールを保持する能力とそれをうまく使う能力の比率だよ。
この分野で効果的であるよう努めている。
バースは、ヨーロッパカップでもトップ14でも、流動的なシステムでプレーするチームだ。
お互いをよく知っている選手と一緒に。
そして違いをみせる選手たち、土曜日にそれを見た。
彼らのそれぞれの進み方を捉えようと努力した。
こちらのほうは、規律をもっと改善しなければならない。
先週土曜日には、つけが回って来なかったけど、この方面ではさらにクリーンにならないと。」
RCTテレビrctoulon.comポッドキャストにて、または
RCトゥーロン公式フェイスブック(フェイスブックライブ)にて
ファブリス・ランドロー、ファビアン・ガルティエ、フロリアン・フレシアと
アンソニー・エトリラードのインタビューをご覧ください。