FabienGalthié:「危険なチームだ」
RCトゥーロンのマネージャーは、今週の金曜日の午後、ラシン92に対しての試合前の会見に応じました。
彼は11月19日のマイヨールにての試合(16h50)、ジョナサン・ウィスニイウスキー、そしてフランス代表の選手たちについて話しました。
ファビアン、ラシンは、しばしば意地悪された特別の相手だね…
「まったく、非常に面倒な相手だ。
これを扱うのは難しい。とくにラインアウトに優れてる。そしてディフェンスはしっかり気密性がある。
どのように適応するかを知っている、危険なチームだ。
うちがシーズンの初めにあったターンオーバーが少ない。
それに、ずっと同じコーチと4年間一緒にいるチームだ。」
ジョナサン・ウィスニエフスキーがこのシーズン公式試合に並ぶのをはじめて見ることができるね…
「彼はすでに負傷する前にアルゼンチンでプレーしていた。
彼は肉体的に、精神的に準備ができている。
彼は成熟しており、経験がある。
ジョナサンはアンソニーよりは突進に強くないが、火付け役だ。
その経験をもたらしてくれるし、そのリーダーシップと意思力のゆえに彼を信頼できる。
彼はラシン92のユニフォームを着ていた。
そう、彼にとっては特別かもしれないが、何より、今のクラブでの活躍のことを考えてくれてる。」
アンソニー・ベローをはじめ、ブラックスに対して、フランス代表に選ばれた選手の活躍について、どう思ったのかな?
「アンソニーが我々としてることのイメージをいつもいだいているが、これは他のレベルだ、それはトップ14でない、ブラックスだ!
とにかくフランス代表選手として、彼はその高いレベルのひとだ。
うちのキャプテン、マチュー・バスタローはすごいね。
テディ・トーマスのトライは彼のおかげだ。
彼はミッドフィールド制圧で決定的な役割を果たし、ゲームをすばやく変え、すべてのニュージーランドのディフェンスを無力にした。
テディ・トーマスの2度目のトライは、ラインアウトでしくじったが、彼はまたディフェンスを、別の方法で無力化し、動きを防ぐ…
それは悪くない。
そしてディフェンスでは、フィールドの真ん中で、ソニー・ビル・ウィリアムズはその長所をいかしてない。」
2023年にはどこにいるのかな…?
「その時もついてるように祈る。
私は4回ワールドカップに出たことを知ってるよね。1度はアルゼンチンの監督をした。
でもワールドカップはいま全く考えない。
アンドレ・ブルトンが言っている。
「ここにいるときは、他の場所にいくことを考えない」ということだ。」