ファビアン・ガルティエ:「おもしろくないに決まってる。」

トゥーロンのマネージャーは、この19日、トップ14の10日目として、マイヨールで行われたラシン92に対して29-40の敗北を喫した試合の後、記者会見に臨みました。
 
ファビアン、マイヨールで40点もとられた後の気持ちはどうかな?
 
「おもしろくないに決まってる。
 
このチームで一生懸命働いていて、20週間以上も経った。 それがしっかり実を結んでない。
 
アジャンでの敗北の後は、こんどは自分のところでラシンにやられた。
 
いまわしいシナリオだよ。なぜなら、10点もリードすると、もう試合に勝ったと思って当然だ。
 
それで結局やられてる。
 
キックオフの後、ペナルティーをとられ、3点とられた。
 
それから、こちらから始めた動きをとめられ、状況をとりもどすことのできない、弱みを示した。」
 
何が欠けていたのかな?
 
「たしかに、うちには好都合ではないいくつかの不運があった。
 
しかし、それはプレーにはいつもあること。
 
 
でもこのチームにはそれ以上に、そのラグビー、そのマス、そのパワーを押し付けられた。
 
私たちには、あちらがが攻撃的なアニメーションを持っていることが分かった。
 
全体的に、あちらのプレーヤーはいつも正しい方向に向かっていた。
 
うちは、あちらの動きを遅らせるために強く押しかえすことができなかった。
 
そして、あちらは逆に衝突のたびにその圧力をかけてきた。
 
これは、自分自身、応援団、クラブ、そして全てのひとにとっての失望なんだ。
 
初心を忘れることなく訓練を続けよう。」