ファビアン・ガルティエ 「リヨンの負けは刺激になる。」

ファビアン・ガルティエはRCトゥーロンでの公式戦の開始、トップ14の初日となるマイヨールにての対ポー戦の数日前、会見に応じました。
 
ファビアン、ポに対してトップ14の初日が27日に始まるね。
 
「日曜日の試合だからね、あまりいいことないんじゃないの。ブジェラル会長にはちょっとおもしろくないだろう。日曜の観客は少ないんだ。
でも真面目な話でもいろいろいうことがある。それはこの競合のなかでわかってくるよ。
細部の準備については、まえの木曜日まで終わってる。いま最終の総合的な準備の局面だ。
多くの進展がある、先日のトップ14の決勝との違いがこの試合で見られるだろう。」
 
準備試合からどんな教訓が得られたのかな。
 
「何もないよ、うちにとっては準備だけにすぎない。
シーズン前の補完的準備だ。今度の試合にはあるだろうような新鮮みはなかったね。
この試合でけが人がでたのが問題だ。リヨンに対する負けには刺激された。
クレルモンやリヨン対しての試合では、点を早くからとりすぎたね。同じこと繰り返さないように注意するさ。それが目標だ。
4つの準備試合では、最初の20分で平均15点とられてる。
でもいいほうだったさ。準備戦のことは気にしてない。」
 
 
個人的には、新しいチャレンジの公式開始をすぐ前にして、興奮があるのかな。
 
「うん、この任についてから2か月以上ずっとそれは続いてる。
このすばらしい環境を楽しみたい。こんなの初めてだ。
全ての文化の違う世界からの最高の選手が来る、信じられない興奮だ。すごいよ。」