クリス・アシュトン:「トライするのが私の仕事だ」
トリプルトライをなし、マイヨールでスタッド・フランセ・パリ(トップ14の17日目)に対して、赤黒軍団を43-5の勝利に導いた、ウイング 、クリス・アシュトンは、リーグ戦14試合で17回のトライを記録しました。
試合のあと、チームとしての仕事に重きをおいているとメディアに語りつつも、彼は喜びを見せました。
クリス、君は、リーグで14試合で17のトライをしているね。 この数字についてどう思う?
「もちろん幸せだよ。
優れた選手の多いこのチームにいて、たくさんのトライをすること、それはトゥーロンに来たときからの目標の一つだったからね。
でもチームメイトの美しいアクションをちょっと飾っただけだよ。」
ナポリオーニ・ナラガによっての21トライの記録を知ってるかい?
「それにあまり注意を払わない。
できるだけ多くのトライをしようとしているだけだ。 ウィングとしての自分の仕事だと思うからね。
ナラガは素晴らしいプレーヤーだ。
おれがその記録を破るつもりだって? 知らないよ、まあいまにわかるだろう。」
ファビアン・ガルティエは、君がこの記録を破るって言ってるよ…
「ああ、そう、うれしいね!
それもいいけど、勝つことが一番大事だよ。
前に言ったように、ゲームで自分の仕事をする、それが自分の役割だ。」
トライは君のためにはドラッグのようなものだね?
「そう、まさにそうだ。 できるだけ多くトライすることができれば、それで満足している。」
チーム全体がスタッド・フランセ・パリとの大試合をやった…
「確かにそうだ。
2週間の休みのあと、ホームでの大勝利で幸先のよいスタートを飾ることができた。
ラ・ロシェルとリヨンの2つの大きな遠征試合が待ってるよ。
それゆえこの試合は肝心だったんだ。」