ブライアン・ハバナ:「クラブが勝ち続けることを願っている」

ウィング、ブライアン・ハバナは、今シーズンの終わりに、その豊富なラグビーのキャリアを終えることになりました。
 
ラグビーの歴史の中で最も偉大な選手の一人として残るであろう彼は、水曜日の午後マイヨールで、この決定を語るため、記者会見に応じました。
 
ブライアン、今シーズンでキャリアを終えることいつ決めたの?
 
「昨日この決定を発表したけど、この数ヶ月間これを考えていたんだ。
 
まだいくつかの可能性を探していたけど、残念ながら、ゲームをプレイする機会はなかったからね。
 
妻や友人と話し、そして引退を決意した。それには2〜3週間ほどかかったね。」
 
 
君のRCトゥーロンでの思い出はどんなものかな?
 
「ここに到着したとき、私はこの偉大なクラブの成長に貢献したいと言った。
 
最初のシーズンは、世界クラスの選手とともにすごいものだった。
 
それは信じられなかった!ダブルの優勝をやったんだ!
 
トゥーロンへの帰ってきたときのことをよく覚えている。
 
港には7万人の人々が私たちを待っていた、最高だった。
 
私はここで5年間の生活を楽しんだ。 フランス語を学んだし、息子もいま学んでいる。
 
ここではすべてが素晴らしい。 誰もが常に私にとても親切だった。
 
このクラブの発展に貢献できたと思ってる。
 
私がいなくても、このクラブが多くのタイトルを獲得してくれることを願っている。」
 
 
もうリタイアしたあとの人生をイメージしてる?
 
「今はまだ考えてない。
 
ラグビー選手として長年にわたって特別な人生を過ごしてきたが、これは素晴らしいことだった。
 
この人生を後悔していないし今後も後悔しないだろう。
 
自分の運命は自分で決めたいものだが、そうはできなかった。
 
今シーズンで止めるのは大変つらいよ。
 
しかしそれが人生なんだ。」