アンソニー・エトリラード: 「トゥールーズの時と同じやる気でカストル戦に向かうんだ。」

オレンジヴェロドロームにてトゥールーズに対しての勝利のあと、フッカー、アンソニー・エトリラードは、4月15日マイヨールにてのトップ14の24日目、対カストル戦をまえに、会見に応じました。
 
 
ー 対トゥールーズの勝利のあと、どんな気分かな?
 
「ぼくもそれからチームの皆もとてもはりきっているよ。
ヨーロッパカップ準々決勝でクレルモンにやられたけれど、いま取り返さないとね。
この勝利はいいできだったと思う。
いつもながら、勝ったあとは練習も楽しいもんだ。」
 
ー 選手たちは、責任感をしっかりもってるかな?
 
「選手みんなが動き始めてる。これは確かだ。
やっぱりでも、もう苦境を十分脱したとは思わない。
次のこのマイヨールでの試合はとてもとても大事だ。
もし勝てたら、この第4位をひっくりかえすだろう。
前の試合と同じように意気があがってるから、今度もいい試合ができるだろう。」
 
ー いよいよ反攻に出るってことかな?
 
「監督、コーチじゃなく、実際に試合するのはぼくたち選手だ。
しくじりをやりすぎるたり、エラーをやったり、チャンスがあってトライしそこねたり、こんなことはコーチの間違いじゃない。選手だ。
選手はみんな盛り返したいとおもっていたし、いまもそうだ。 次の試合で何をするべきか知ってる。
クリストフ・ユリオとその牽引力はよく知ってる。
すべてはっきりしてる。 いま登りつめないとね。」