アルビー・マチューソン: 「簡単な決断だった」
火曜日の朝、到着から数時間後にはもう、オールブラックス6回選出のスクラムハーフ、
アルビー・マチューソンはベルク練習場にて訓練を始めました。
チームマネージャーのトム・ウィットフォードの同席で、この移籍後に彼の最初の印象を語りました。
アルビー、君自身について、そしてトゥーロンへの移籍の経緯など話してくれるかな。
「長年にわたってスーパーラグビーで、最近はヨーロッパのブリストルでプレーしてた。
いくつかのクラブに話があった。 1週間前に、トゥーロンが私のプロフィールに興味を持っていたことを知らせる電話を受けた。
すぐさまOKしたよ。
これは野心的なチーム、美しい街、このクラブでプレーするなんて素晴らしい機会だ。
マア・ノヌーとルーク・マクアリスターをとてもよく知っているしね。
だから、これは簡単な決断だった。」
彼らの存在が君をここに呼び寄せたのかな?
「そうでもない、どちらにせよ、とにかく来たろうよ。
トゥーロンは、非常に有名で、野心的で、多くの偉大な選手のいるクラブだ。
ここにはすべての花開くものがあるからね。
この決断に直接影響したのでないけど、そういう人たちのいるクラブにくることをうれしく思ってる。
タナ・ウマンガ、ジェリー・コリンズ、ソニー・ビル・ウィリアムズ、ダビッド・スミス、ルディウルフ,マア・ノヌー、ルーク・マクアリスター、など多くの有名なニュージーランド人がここでプレイした。
自分にはとてもうれしいことだ。
RCトゥーロンは非常によく知られたクラブだ。 それは世界で最も有名なクラブかもしれない。
ここのスタッフが望むプレイも尊重している。
ファビアン・ガルティエは、自分なりにプレイしつつも、相手の防衛のため危険を作り出すこと、隙を見逃さないこと、またはより適切な場合ボールをパスすること、を試みるように、と言った。
ゲームプランを尊重しながらも最終的には自由でいることだ。」
つぎのマイヨールでのブリーヴ戦で君の活躍がみれるのかな?
「そう願っている! とにかくスタッフが呼び出してくれるなら、準備はできている。
長い移動旅行の後に日曜日に到着したけど、もう回復している。
このクラブのゲームプランに適応する必要がある、そのため努力したい。
ここでの情熱を知りたくてたまらないよ。
ファンが私たちに多くを期待していることを知っている、すばらしいよ。」