ファビアン・ガルテイエ: 「もしトゥールーズがいないとさみしいよ」
トップ14の第3日目、マイヨールにての対トゥルーズ戦をまえに、9月8日、RCトゥロン監督が会見に応じました。
ファビアン、この試合どう思う?
「今シーズンの競合の最初はポーとクレルモンに対しての2試合で始まった。
ポーに対しての試合では、チャンスを逃すことが多かったし、クレルモンに対しては、規律を欠いていた。
集中、正確さに努力を傾けて調子を保つようにしたい。
クレルモンでのイエローカードについてはそう気にしてない。
前半の最後の20秒、調子を崩したのがおしい。ポールの下で、いいチャンスがあったんだが。
ペナルティーから反撃されはじめ、こっちは望んだシナリオを投げ出した、それで6-10から休憩までに11-10にひっくり返った。」
このシーズン開始のトゥールーズはどう思う?
「まず、このチームはうちを上回っている。
攻勢的で、コントロールにも能力がある。
ラインアウト、スクラム、防御にもすぐれている。
この2試合ですばらしいチームだということがわかる。」
トゥールーズに対してプレイすることは特別だね?。
「わたしは46歳で、42年ラグビーをやってる。
トゥールーズに対してプレイすることは42年分特別だ。われわれの隣人でもある。
トゥールーズがなかったら、さみしいよ。
ロベル・ブルをはじめとする理論家とともに私はラグビーを習った。
かって80から90年代に彼らが先駆したところのスリークォーター・バックとフォワードを結ぶ、プレイシステムを学んだんだ。」