対スタッド・トゥールーザン戦のあとの会見
赤黒軍団は4月9日、トップ14の23日目、マルセイユのオレンジ・ヴェロドロームにて、対スタッド・トゥールーザン戦に33ー23で勝利をおさめました。試合のちの会見です。
リチャード・コッケリル、監督 :
「いい勝利だ。これは選手たちの意志のおかげだ。
このところ自信がなかったが、真面目に練習するいい野郎どもだ。
戦いはまだ続くがとにかくいい勝利だった。」
ムラド・ブジェラル、会長:
「選手たちは気が利いてた。
今年はつらいな。 けが人ばっかりだしね。
トゥールーズはスクラムとラックで優越していたが、われわれはそれに答えた。
うちにはすばらしい選手がいたんだ。」
シャルル・オリヴォン、フランカー:
「何をこれからしたらいいのかわかってる。 いまそれを確かめるだけだ。
もし底力をだせたらチャンスがあろうってもんだ。
今日は自信をとりもどせたし、これからもこの調子でいこう。」
ウゴ・モラ、トゥールーズ監督:
「このところ、多くの点に満足していない。そのひとつは、このところの試合でまたはじまった。
敵はトライするためにあまりエネルギーを使ってない。
トライのひとつ、ペナルティーのそれ、がいたかった。
このアクションゆえに守勢にまわったからだ。
プロトコルを適用した審判の間違いではない。
この試合で頭にがちんとやられた。
このシーズンはやだ。 でも最後をよく飾ろう、それに値する選手がいたものな。
このシーズンは長かったね。」