対スタッド・フランセ・パリ戦大勝の後の会見。
トップ14の11日目、11月13日、マイヨールにて、31-12で勝利した、対スタッド・フランセ・パリ戦の後の会見です。
マイク・フォード、監督:
「ボーナスポイントといっしょに勝ったほうがよかったけど、でもいいことがたくさんあった。
2週間まえのグルノーブル戦みたいに、試合の開始からよかった。ラインアウトでもフォワードでも試合の流れを制した、ほんとにいい試合ができた。
こうしてひと試合ずつ、うまくなっていこう。
こんどは、カストル・オランピック戦だけども、このまえの遠征のリヨンを意識して奮発したいものだ。
ほんとにこれはテストだ、ほんとによくわかってるかどうかの。」
ピエール・ベルナール、フライハーフ:
「先週遠征した同僚、応援団、みんなにとっての取り返しができたんだ、大変満足してる。
リヨンからいやな思いで帰ってきて、洗い流したい気分だったけど、この勝利をもってそれができた。
自分ではうまくいったと思ってるが、それはいちばん大事なことじゃない。
うちらのしたいのはいい試合だ、イニシアティーブをとること、プレーを制すること、いくらかの調子はずれにかかわらず、これはいいほうの試合だった。」
ゴンザロ・ケサダ、スタッド・フランセ・パリ監督:
「ボールとられっぱなしだった、後半はとくに。
前半、たちまち21点までとられてしまった。 総じてもうややっこしかった。
ボールさえしっかり握ってれば点がとれる。 とられるほうにはならないですむ。
80パーセントまで守りにまわってたらだめだ、とくにトゥーロンを前にしては。
ジュール・プリソンがラグビーフランス代表によばれたというのは、本人にはいい知らせだろう、
うちらにはあんまりよくないがね。 いいタイミングじゃない。
テストマッチに選手をだすのは誇りには思ってる、でもモンペリエに対する次の試合は、
フライハーフもなくキッカーもいない試合で、まったくややこしいだろうよ。」